自衛隊の中東派遣の停止を求める定例街頭宣伝行動への参加を！

ズバリ、政治とは「庶民のふところをどう温めるかの問題」ですが、真逆がアベ 政治。
国民の犠牲で財界・富裕層を優遇する消費税10％への増税は、 庶民の 暮らしに 深刻なダメージを与え、日本経済に新たな不況をもたらし、地域経済の疲弊にも 輪をかけています。
また、アベ内閣は「全世代型社会保障」の宣伝文句の下に医療、介護、年金など 福祉政策の全面的、全世代型切り捨てを推し進めようとしています。
さらに、在日米軍は米国の国益のみに基づいて動き、それ以外の日本防衛などは 想定外とされていますが、この米軍に毎年莫大な日本国民の税金を貢ぎ、加えて トランプいいなりの米国製兵器・軍事システムの爆買いを重ねています。
行き詰まりのアベ政治を終わりにするとともに、日本から取れるだけ取ろうと いう米国ファーストに従属する限り、私たちの財布はいつまでも温まりません。
去る1月16日（木）、 安保法制の廃止を求める愛媛の会の新年懇親会が開催され、 立憲民主、国民民主、社会民主、共産、新社会の県組織を代表しての諸氏がアベ 政権打倒へ向けての意見交換をし、決意を語り合いました。（文責　O）

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